介護業界は総合事業に変わりローカルルール色が強く出ています。介護業界はまとまっているので反対意見を迅速に文書にして提出したり等
で延期や緩和案が出たり現行のままという自治体もあります。
来年には医療・介護保険の同時改定プラス3割負担が控えています。
そんな先が見えにくい業界なので今後の経営戦略が立て難いのがどの事業者も同じだと思います。
先日、政府諮問機関のメンバーの方とお会いしました。
今後のヴィジョンが見えて来た様に思いました。ヴィジョンが見えると色々とアクションを起こしやすくなります。「手探り状態」では無くなるのです。
では柔道整復師の業界ではどうでしょうか?
直前に厚労省から発表がありそれに従順に従って行く…
反対意見をまとめて提出して緩和案や現行案で来た事はあったでしょうか?
柔道整復師の先生こそヴィジョンを持つ事が大切なのです。ヴィジョンが見えれば柔道整復師の先生も色々と動けるからです。
これを見ている方はこれからのヴィジョンが見えてますか?
先日、引退された将棋の加藤一二三先生は対局中相手が席を外した時に相手側から将棋盤を見て相手から自分の駒はどのように見えてるか
「視点」を変えて戦略を立てていたそうです。
これを「ひふみんアイ」と呼んでいたそうです。笑
この様に視点を変えるとヴィジョンが見える事もあります。
治療家にはとても大切な事です。経営のヴィジョン、患者様に見せるヴィジョン…
患者様に治療のヴィジョン見せていますか?
患者様にヴィジョンを見せないと患者様は「不安」になります。
その不安を解消させないと患者様は離れていきます。
「視点」を変えて自分の治療や生活を見つめ直してみると面白そうだよね
ヴィジョンが見えると「意識」も広がっていきます。
peace out
治療家を応援しています。治療家応援Twitter
@manasei60
出張専門治療 mana整体
治療が楽しくなっちゃう。治療家の為の塾
mana therapist school