今日で3連休最終日でしたね。
私も3日休ませて頂きました。
3日休むだけでも身体を繊細に感じる事が出来ています。身体が楽です。1週間休むとかなり身体が楽になりますよ!
生きて行く上で「入力」と「出力」のバランスはとても大切です。
入力過多になると消費しきれずに入力されたエネルギーが蓄積してしまう…
出力過多になると消費するエネルギーが無くなり枯渇してしまう…
エネルギーが蓄積してしまっても枯渇してしまっても人の身体に影響が出て来てしまうのです。
仕事は出力と言えると思います。仕事し過ぎてエネルギーを出し続けると当たり前ですが疲れるよね。
特に治療家は休む事は大切です。
仕事しまくると身体と心が病んでしまいます。
そういう治療家を沢山見て来ましたし
自らの選択で仕事を辞めてしまった友人もいました…
治療家自身の身体が調子悪かったらクライアント様の身体を改善方向に持って行く事が出来るでしょうか?
これを読んでいる治療家以外の方
例えば自分が腰痛で苦しいのに腰痛の治療家に診てもらう気になりますか?
そんな治療家に自分の身体をお任せ出来ませんよね!
治療家こそ休むべきだと思うのですが…
「日曜日も施術所開ける事にしました」とか「診療時間長くしました」って話をよく聞くんです。
ポジティブな理由でそうするのなら良いと思うのですが
ネガティヴな理由(金銭的理由)でそうする先生が多いと感じます。
詳しくは書きませんが休むとクライアント様の為にもなります。知りたい方は僕に会った時に聞いて下さい。
僕は休み過ぎだけどね…。爆
入力過多にならないよう気をつけてます。
働き過ぎにはお気をつけ下さい。
画像:去年行った能郷白山山頂
peace out
たくさんの方にTwitter見て頂いています。
見て頂きありがとうございます。
若い柔道整復師の先生方応援しています!
色々ある「会」や「セミナー」に騙されないで!って言ってる私も勉強会やってますけどね。笑
「本物」に触れれば先生方に気付きが起きますよ。
「チャンス」を掴める先生はその場に「いる」か「いないか」の差だ
夜の繁華街には施術所が生き残る「チャンス」は転がってないと思う…