mana style

介護施設の管理をしています。(柔道整復師・介護支援専門員・介護口腔ケア推進士)

NBA選手から学ぶ「やりがい」

連日、岐阜は激アツです。体調管理にはお気をつけ下さい。

 

私が人の管理業務をし始めて3年目に突入しようとしています。人の出入りが激しい介護業界…私の職場も例外ではありません…

 

そんな時に出会った記事がこちら

http://basket-count.com/article/detail/6256

 

ナーレンズ・ノエル選手が何故高額のオファーがあったのにオクラホマへ行ったのか?

 

ナーレンズ・ノエル選手はお金ではなく下の画像で言う「仕事のやりがい」「他者からの承認」を優先させたのでしょう

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プロバスケットボールプレーヤーなら1分でも長くコートに出てポイントを上げていくのが「達成」「承認」「仕事そのもの」に分類されるでしょう

 

プレーオフに出れば「責任」「達成」

 

プレーオフ出場というキャリアも積めるので「成長」

 

もある事でしょう。

 

介護職のやりがいを引き出してあげる事が私のミッションなんでしょうね^_^

 

介護チームは様々な職種(看護師、ケアマネジャー、機能訓練指導員、介護福祉士、介護職員)が集まり大きな成果を出しています。

 

チームでなければ大きな成果を得る事は難しい事でしょう。私もチームでなければ今の様な成果をあげる事はムリだったと感じています。

 

 

接骨院を経営していた時は一人で仕事してました。一人なので成果を出すのも限界がありました…人との出会いも今と比べれば格段に少なかったです。

 

人との出会いがないと「チャンス」も掴めないのです!

 

接骨院も以前はスタッフがいたが今は1人先生で経営してる所が圧倒的に多くなっています。

 

それだけ接骨院を利用する人の母数が激減しているのです。私の仕事関係の方も接骨院に通っていたけど

 

問い合わせの電話が有って本当にケガをしたのか?通院していた期間、料金等聞かれたらしく「長年通ってたけどもう怖くて接骨院行けへん!」

 

って言ってたし(爆)

 

ビジネスの対象母数が減ると仕事として機能しなくなるか  ミニマムな枠の中でしか仕事が行えなくなります…

 

世間が見え辛くなりチャンスが掴みにくくなるのです。

 

この状態が続くと衰退する方向に向かってしまいます…

 

今の接骨院業界がこの状態なのかもしれません(色々意見があると思いますが)

 

今回紹介した仕事のやりがいのグラフであなたとあなたの仕事を当てはめて下さい。どの項目が当てはまりどの項目が当てはまらなかったのか…それが分かるだけでも

 

仕事のビジョンを持ちやすくなると思います^_^

 

 peace out