介護の現場で働く多職種の勉強会を先日行いました。ナース、柔整師、介護福祉士など…の方々が参加した下さいました。
聞いた事を一言も漏らさず資料に書き込んで資料の空きスペースが文字でギッシリになってた方も見えました。
「この運動はあの人に有効ですね!」などアウトプット先をもう想定してる所なんて素敵すぎます。
このメンバーならもっと多くの方のニーズに応える事が出来るなって感じました。
次の日からゲストの方々に勉強会で学んだ事を説明してた職員もいた事もオヂサンは知ってる…
インプットしたことをアウトプットする事はとても大切な行動の1つです。その行程を行うと知識が知恵になり"生きる力"になるからです。
ゲストの方々に「またあの人に聞けばいいんだ」って思ってもらえる事はとても嬉しい事ですし"もっと勉強したい"って思ってる事は勉強会していてオヂサンは感じてました。
この様にアウトプットが出来ている職員がいる施設は自然に結果が付いてきます。先日もあるケアマネの方から「ここの施設はこの辺の施設で一番評判が良い」
と言って頂けました。ここの介護施設の職員はアウトプットが"当たり前"に出来てるから結果が出てるんです。
今朝の金華山からの眺め
ここ数年よく聞く事ですが
患者さんが来ない…
なんて言ってる治療家は継続してアウトプットしてるのか って問いたいですね。1〜2回勉強した事やってみてダメだったらもう使ってない って感じでしょう(爆)それでは自分の力にはならないでしょう。
あとよく聞きますが"医接連携"を取りたいって言ってる
柔整師の先生方…
先生の都合のいい解釈で負傷原因を付けて保険請求してませんか?
患者様が保険で診てもらいたいから適当に負傷原因を問診票に書いても"患者さんが書いた事だから"って保険請求してませんか?
先生方もプロの治療家なら患者様を診れば
"急性の外傷か慢性的な症状"か分かるでしょ?
そんな事してる内は医接連携なんて取ってくれませんよ。
そんな事を読書していて思っちゃいました。
peace out