ジョグで古傷の膝を痛めたmanaです。爆
40歳を過ぎて急に走り出すと身体を痛めるのでお気を付け下さい。
Facebookやブログに書くほどでもない事をTwitterでつぶやいています。
@manasei60
お時間がある方はお越しくださいませ。
おっさんの”つぶやき”で何に気づくかはあなた次第…
peace out
会議→治療→会議→会議→雑談(爆)
のルーティーンで頭使ったので
走って来たよ
走るとβエンドルフィンという脳内で機能する神経伝達物質が出ます。
脳が覚醒されますので頭の整理にはとても良い脳内物質といえます。
抗酸化作用(老化の抑制)もあるとの事なので女子には無視できませんね!
私は走っている時に「身体の感覚」を感じています。
例えば今日は股関節の動きが悪いな… とか
ふくらはぎの筋肉が固いな… とか
自分の身体を感じています。
これはセラピストにはとても大切な事なのです。
セラピストはクライアントの身体の感覚を感じ取らないと治療にならないからです。
私も私の治療仲間(本物の治療家)はこの過程をしっかりふんで治療にあたっています。
自分の身体の状態を理解してないと相手の身体を理解するなんて無理な話です。
あなたが自分の大切な身体をお任せしてる治療家はどんな治療家ですか?
おじさんは明日も会議です(爆)
peace out
最近ジョグしてます。
おっさんがジョグするとこんな感じでグダグダペースです。泣
ジョグ中は思考が止まるのでとてもイイ感じです。
ジョグ後には頭の整理が出来ますのでオススメですよ!
ここに引っ越してから1年経ちますが道迷いしちゃいました。
山で道迷いしたら一大事ですが田舎道で迷って良かった…
peace out
今朝の金華山からの眺めをどうぞ
今朝も日の出時刻が早い為か人が少なかったよ
1日の気温の差で体調を崩している方が多いです。 体調管理にはお気をつけ下さいませ。
今、金華山はツブラジイが満開状態でございますよ(画像の黄緑色の所が全部ツブラジイの花)
鳥の声、風の音、雲の形の変化を見てると地球も生きてると感じるよね。
先日、某国会議員の選挙公約を見せて頂きました… 高齢者の寝たきりを防ぐ為に小規模デイを増やして行くと書いてありました。
現状はどうでしょうか?来年には小規模デイは完全に基準緩和型に移行される予定になっています。
去年からデイを撤退している事業者がみられています。
来年になったらもっと撤退するデイが増える事でしょう…
楽しみに行ってたデイが無くなったら高齢者の方も悲しいよね。
今、私が運営を任されているデイは利用者が爆発的に増えています。
身体の痛みが無くなり病院や接骨院に行かなくなった。杖なし、装具なしで歩ける様になったウチの利用者が宣伝してくれるので
営業活動しなくても利用したいと電話がかかってきています。
外傷も多く見ます。「転んだけど明日、デイ行くから病院行かんかった」と言われる方が増えてきています。接骨院より外傷観れてるかも(爆)
しっかり病院と連携取れてるから利用者との信頼関係も構築しやすいです。
治療家は全てを抱え込んでしまいがちです。治療家も患者も苦しくなるだけです。それでは患者が離れてしまうよね!
脱線しましたが当社のデイはそんな状況でも会議の連続です。
基準緩和型になれば来れなくなっちゃう人も沢山出てくる可能性があるからです。
治療業界も同じです。クライアントの「ニーズ」にしっかり対応出来ていれば予約の電話がかかってくるよ!
「ニーズ」に応えきれていない治療家が多いのが現状だと思う。
「しっかり治していれば患者は付いて来る」と某柔道整復師が言ってたけど
それだけではニーズに応えきれてないよね!
「本物の治療家」はクライアントの"深い所"まで観察し対応しています。
脱線しまくりましたが僕が言いたいのは金華山の全力満開中のツブラジイ綺麗だから見に来や〜って事です。笑
peace out
GW最終日どんな1日を過ごされますか?
今日もゴミ拾ってきたよ!
金華山からの眺めをどうぞ
キッズが居るお父さん、お母さん家族サービスラストスパートですよ!
日の出時刻が早まってきた為か人が少なめでした。
いつも同じ場所から撮ってます。ワタクシが登るルートはココしかビューポイントが無いからなんです。
でも同じ場所で撮ってると四季を感じる事が出来ます。
山頂で動画を撮ってみました。
風で木が揺れている動画です。お時間がありましたらhttp://manasei.jimdo.com/のリンクにあるMana整体のFacebookに貼ってありますお越し下さい。
風に"逆らわず"身を任せる様に揺れています。
自由だなぁ… なんて感じました。
この動画を見て下さった方はどう感じましたか?
学生時代にワタクシは合気道をやってました。相手に掴まれたら「逆らわず力を抜いて流して行く…」こんな事を師範に言われた様な事を思い出しました。
当時は高校生で言われてもよく分かってなかったと思います。当時から理解してたら多分、今頃は達人になってたと思います。笑
「逆らわず力を抜く…」
なんか治療と繋がるよね。今なら師範が言っていた事が少しは理解出来ます。
クライアント様は色々な原因で「風が吹いても枝が揺らせない」状態で来院されます。
「風が吹いた時に枝が自由に揺らせる状態」にして帰ってあげればいいだけなのに
治療家がクライアント様に"逆らって力を加えたり"してるよね?
それに治療家自身が自分の枝をガチガチに固めて風が吹いても揺れない状況にしちゃってるよね。
僕から観れば柔軟に対応出来ないから「苦しい」んだろうなぁ…って思っちゃうよ
治療家が苦しかったらクライアントの苦しみ(症状)を改善する事は難しいんじゃないかな
"枝の根元をガチガチに抑えているその手を離せば"
自由に揺れる事が出来るよ!
これを読んで気付いた皆んななら出来るよ!
今日はこんな事を山から教えて頂いたので少しシェアしときました。
peace out